天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

H1essential 購入

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これを買いました。ハイテク録音機です。理論的には音割れせず、ダイナミックレンジも無限大という、アナログカセットテープを知っている世代からしたら、原理さえ理解できないデジタルガジェットです。しかも、気楽に手を出せる金額にまで降りてきました。

具体的にどういう使い方で真価を発揮するのか等は良くわかっていません🤣 イメージ的には今までフルハイビジョンで録画していた動画を8Kで撮影するような印象かな。ただ漏れなく音を拾えるのと、聞いた感じが美しいのは別問題です。ある意味、音声を整えるのにより専門的な知識がいるようです。

K701

あいかわらず過眠傾向。20時に寝てしまい深夜2時頃に一度覚醒して、小一時間ほどボンヤリして更に朝まで寝ている。

一日おきに冊子の注文がきたので気にならなかったが、受注総数は相当低調。時期的なこともあるのだろうが・・ 当月は潜伏して下地を作るということに(気持ち上は)している。

欲しかったヘッドホン。初代は欧州工場で作られていたが現在は中華製。昔は5万円以上したが現在はだいたい2万5千円前後で売られている。先日なぜかAmazonで1万4千円台で一瞬売られていた。すかさず注文。翌日には価格が戻っていたので運が良かった。しかも欧州ロットだった。新品のつもりが中古だったのか、どちらにしても新品同様なので問題ない。

開放型のオーバーヘッドホンは、手軽に聴ける手段としては一番高音質で音源を味わう方法だ。中音域の解像度がまるで違う。K701はとにかく素直な音質でHi-fiなのに優しいという二律背反を共存させている銘器だ。掛け心地も良いし、色もありがちな黒と違って落ち着くベージュだ。寝落ち用途のヘッドホンとして、これからずっとお世話になる予定。

HDMIの「ARC」「eARC」の音質に驚いた件

HDMIの「ARC」「eARC」って何? テレビとオーディオ機器接続の重要ワード - 価格.comマガジン

4Kテレビセッティングの続きです。

購入テレビの光出力が使えないので、ヘッドホン出力をとりあえずオーディオアンプに繋いでおりました。特に問題のない音質ではあるものの、テレビ本体のスピーカーの音質と差異がなく、切り替えする手間を考えたら、無理に外部スピーカーで鳴らす必要もないという状態でした。

それで上記のeARC対応のコンバータをテレビの購入ポイントを利用して入手したわけです。正直、そんなに変わらないだろうと半信半疑でしたが、ハッキリ判るレベルで新鮮な音が出ました! PCから出力したハイレゾオーディオに遜色ないどころか、それよりも解像度が明らかに高いHi-fiサウンドに驚きました。

PCから出力するCDリッピングを中心としたサウンドの規格は1987年頃、eARCは数年前からの規格なので30年以上の隔たりがあるので、当然といえば当然です。以前からHDMIから分離した音声情報はかなり良い音質ではといわれていました。しかし、ピュアオーディオ原理主義者が頑なにそれを認めないので、議論もされなくなりましたが、一聴して違いがわかるぐらいですから、これが21世紀のデジタルサウンドなのでしょう。

地デジの生放送の音も変に調整していない分、音が生々しいです。美しい映像とともにCDを超える音質を楽しめる、いい時代になったものです\(^O^)/

無線イヤホンが予想以上に便利で高音質だった。

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私としてはそれなりの出費だったソニーBluetooth接続イヤホン。想像以上に快適で「買ってよかった」状態を楽しんでいる。

有線タイプの欠点はケーブル自身の摩擦によるノイズが耳に届いてしまうところで、いくら有線の方が原理的に音がよいといわれても、無粋な摩擦ノイズで音楽鑑賞の喜びが消えてしまっていた。

無線は「線が無い」と書くだけあって摩擦ノイズとは無縁。それだけでも買ってよかった。摩擦ノイズが無くなることで、ここまで音楽に対する没入感に差が出るとは思わなかった。

装着感も予想外によく、平均より耳の穴のサイズが慎ましい私としては脱落しやすいのかと懸念した。しかし、もとより耳に差し込んで使うために設計されているので、普通の有線イヤホンよりも耳への収まりがよい。今のところ「危うく落ちそうになった」そういうことも皆無なので、これも問題がない。

音質も2千円の中華イヤホンとは大きく異なる。ポップス音楽よりもクラシック音楽を聴きたくなるような、懐が太いのに解像感がそこそこある音がする。聞き疲れしないけれども情報量は十分に多いという理想的な鳴り方だ。

衝動買いしたけれど結果オーライの無線イヤホンの感想でした😊

久しぶりにデジタルガジェットを買う

中古だけれども例によってほぼ新品、新古品なのだろう。売り出し時期は22,000円ぐらいで発売後2年以上経ったので、現在の新品で13,000円前後。それを税込み7,980円で買った。

不本意な出費が立て続けにあり、急に激減している受注量を考えると散財している余裕はないのだけれども、まぁあれです「むしゃくしゃして買った」ってやつです。

自宅に籠もって働いているのでイヤホンの使用頻度は低いのですが、ここ数年2千円程度で買える安価な中華イヤホンでお茶を濁していたので、買いたかったワイヤレスをゲットしたというわけです。

新品でも5千円前後で買える商品は色々あるけれども、中古でもいいのが欲しいというのでこれを選びました。ノイズキャンセラなしで新品の販売価格が2万円前後というのはギリ高級品に入ります。

早速、充電して試したのですが予想以上にフィット感がよく、音質も期待を遙かに上回るシャカシャカしない本格派の音でした。これから長く愛用することになりそうです。

一つ心配なのが紛失しやすそうなことで、黒を買ったんですがリスクを考えて派手な色の方がよかったような気もしてきました。

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CS104 PAスピーカー紹介

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今一番人気があるオーディオ系Youtuberご推奨の安価なプロ用スピーカー。注文してから届くまで4か月もかかった。

特徴はプロ用なので無理な音作りはやっていなくて、周波数特性が良く、ツイーターとウーファーのつながりが極めて良くフルレンジのように聞こえる点。この手の小型スピーカーとしては能率が高いところ等々です。あとペアで1万円を割るというコストパフォーマンスの良さ、これが最大の魅力でしょう。

欠点は音作りをしていない故、170KH/以下の低音がほぼ出ないこと。クラシック音楽やライブ録音のソースだと割と致命的です。私はそれまで使っていたスピーカーのツイーターに吸音材を乗っけてサブウーファー的に低域を補っています。

若干のエージングは必要なようで、最初の印象は最悪に近いものでしたが、今では細かい音が出るのに押し出しが強い陽性サウンドが気に入っています。急ごしらえのエセサブウーファーも上手く機能しているようで低域にも不満がありません。

中域のクリアさは特筆もので、Youtube等を視聴するのには最適です。安っぽいPC用USBスピーカーなんぞ鎧袖一触の素晴らしさです。買って良かった😊