天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

ガス欠気味日記

例年よりは大分マシとはいえ、この時期は活力が萎える。ほぼ習慣化したスクワットと10分掃除ができない。。積ん読消化も牛歩気味。特に予定のないGW前半、メンタルが荒廃しそうで嫌な予感がする。

貯金取り崩してでも旅行に行くか、しかし時期的な問題と物価上昇の影響で宿泊費が高すぎる😥


バージョンアップしたAdobe Fairly で作成。絵のクオリティは上がったが文脈の理解が他社と比べて馬鹿すぎる。わざわざ中年男性を指示したのに出力がこれw

積ん読処理の時

最近は電子書籍で済ませることが大半で、紙の本を買うにしても中古。新刊は読み終わってすぐにマーケットプレイスで高額売却できる本か、本当に自分に必要な情報が満載だと感じた本しか買わない。

その満載本が溜まってしまった。所有しているだけで知識を得たように錯覚してしまうアレである。

というわけで、消化していきたい。ゴールデンウィーク後半に上京するので、前半はあまり浪費できないし😅

Carry That Weight

これを買った。三脚を二台運ぶとなると、手持ちでは重たくて無理だからだ。あとノートPCも外泊時には連れて行きたい。そうなると、このタイプを買うしか選択肢が無い。スチール製の三脚をカーボン製に買い替えると、このバック4つ分ぐらいの費用が必要で現実的ではない。

価格の割には作りがしっかりしていて、収納スペースがこれでもかと作られているので便利そうではある。とりあえずゴールデンウィークの上京には連れて行くつもりだ。

先日の動画

このブログの閲覧者様限定の動画です。二曲目のタイトルを表示させるタイミングを間違えたかもしれない。創作落語同様に間の取り方が独特なので。。 H1 Essentialの高音質を発揮できたと思う。
youtu.be

My favorite album (再掲)

My favorite album

最近似たのがバズっているので、再掲。2年前に作ったけれども、特に「アレを忘れていた」というのがないので、真性の40枚。まぁ初期の長渕が入っているのは昨今の醜聞を聞くと隠したくなるけれど、聴き直してもやっぱり40年前の彼はやはり凄いのね。

ビートルズ系はさんざん語り尽くしたのだけれども、それ以外のアルバムもそれぞれ尋常で無い思い入れがある。下部の小さい画像も別に上部より下という意味では無い、人生の縮図でもあるから、すべてのアルバムの蘊蓄を語れば、それぞれのアルバム一万字ぐらいは書く自信があるw

この中で一番マイナーなのは大塚利恵さんの東京だろう。おそらく実売で1千枚も売れていないはず。それでも文句なしの名盤。本当はCDを焼きまくって布教したいところだけど、紹介して彼女の良さを理解してもらえたことが一度も無いのがトラウマ(>_<)

第三者からみて馴染みが無いジャケットは大半がアンビエント系のエレクトロニカ。あとはクラシックのアルバムかな。

そういえば先日、「スピッツが好きになれない」という方に「名前をつけてやる」を推しておいたのを思い出した。よく考えるとスピッツが好きというよりこのアルバムが好きなんだな。特にラスト3曲の流れは素晴らしい以外の言葉が見つからない。

名前をつけてやる

名前をつけてやる

Amazon

早起きすると

一日が長い(>_<)

仕事があれば良いけれど、3月と比べたら圧倒的に手が空いている。仕事に関する勉強をしたいけれど、気がつくと趣味の動画編集(というか単なる切り貼り)をやっている😅

作成動画

youtu.be
H1 Essentialでの録音が上手くいったと思う。編集中にモニタスピーカーで聴くと明確に音質が良いのだけれども、スマホのイヤホン等で聞いて本当に良くなっているかどうかの確信が持てない。

将棋を通して自己分析

達成率80%まで達して流石に五級に成れるだろうと思ったら失速。相変わらず終盤が弱い。

将棋を通して自分の特に頭の悪い点を再認識した。論理思考能力ですね。文脈というか流れがある序盤中盤は藤森五段や戸部七段の動画で繰り返し見て覚えてしまって、いわゆる手筋も知っている方だ。

しかし寄せが本当に弱い。頭金以外だと三手詰めも8割ぐらいは読めていない。一手詰めの段階で「あぁ、これは詰む」と気づいて詰ますことが多い。あと情けない話だが、単に王手をかけたつもりが詰んでいたなんてことがある。

三手詰め力を磨こうとトイレでは必ず「詰め将棋ハンドブック」で問題を解いているが、5分かけても解けないことが多々ある。「一間龍」とか「退路封鎖」とか「下段に落とす」といった寄せのテクニックは割と使えていて、結果詰ますことができるけれども、王手の連続で相手を追い詰める三手詰めが異常に弱い。5級にすらなれないのも仕方がない。

文脈理解と純粋論理思考

小学生ぐらいから既に、社会国語は得意、算数は苦手。中学以降も数学は常に一貫してダメで、大学受験に数学が必須だったら四流大学にも入れなかっただろう。

高校時代に「国語がこんなに良くできるのに、なぜ英語がダメなんだ?」と教師に聞かれたことがある。現国の全国模試で上位に入ったのに英語が酷すぎて、同じ語学なのにというのが疑問だったのだろう。

頭が固くて、英語は知らない単語を文法という公式で繋げる数学のように誤解していたからというのが理由だ。そこを突破して英文を文脈で理解するレベルに達すれば(達しなかったけれど)飛躍的に語学力が良くなったかもしれない。。

将棋に戻れば、今さら詰める論理能力を高めるのは無理なので、よく出る詰みのパターンを文脈的に覚えるか、寄せの流れを動画で覚えるのが最善だろう。藤森先生も戸部先生も、序盤中盤の流れや手筋は丁寧に解説してくれるのに、寄せは最後の一分で一気に詰ましてしまうので、いくら動画を観ても終盤に関する文脈の蓄積が足りないというのが、おそら現状の序盤中盤と終盤の極端な落差に繋がっているみたいだ。(終盤の流れの文脈をたくさん観て覚えるという意味において)